【就活の最終結論。】結局対人スキルが一番重要な理由

2020年7月29日

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

この前テレビを見てたら、就活に関するテーマの番組がやってたのー。

おう、タメになりそうなテーマやんか。

そしたら、「対人スキルは就活において重要で、社会人になってからも役立つスキル」って、司会の人が言ってたー。

うんうん、ごもっともやな。

単純な疑問なんだけどさ、対人スキルってなに?

たしかに、あまり馴染みのない言葉かもしれんな。

ってことで、先生に教えてもらおうと思って聞いてみたのさ!

そう言うことか……
そんじゃ、「対人スキルが就活でどれだけ重要か」を解説しようやないか!

この記事を読んで解決する課題

  • 就活において結論対人スキルが最も重要な理由が分かる
  • 対人スキルの磨き方が分かる

対人スキルとは

対人スキルとは、「さまざまな人間と良好な関係を築き、円滑なコミュニケーションを取れる能力」のことや!
別名「ヒューマンスキル」とも呼ばれているんやで。

対人……ヒューマン……

まだ、頭をパンクさせるのは早いで(笑)
対人スキルは次の7つの能力で構成されとるんや!

  • コミュニケーション:ストレスなく、どんな人とも良好な人間関係を作れる
  • ヒアリング:相手の話を自分ごとのように聞く
  • 交渉力:双方が納得できるよう物事を取りまとめる
  • プレゼンテーション:自分の意思を的確に伝えて、相手に理解を深めてもらう
  • リーダーシップ:ある目標に向かって一定の成果をあげるよう、率先して行動する
  • ファシリテーション:円滑に話し合いが進むように進行役を務める
  • 向上心:定められた目標に向かって努力する

たくさんありすぎる……何が何だか……

まぁ、落ち着け(笑)
大前提としてな、対人スキルは「コミュニケーション力」がすべての土台となっとるんや!
コミュニケーションは「自分と相手がいる」っていう対人関係をつねに意識せなあかん。

ただ、話すのが好きなだけじゃ、コミュニケーション力があるとは言わない?

せやなー。
「あいさつや何気ない会話を当たり前にできる」「相手の性格や状況に合わせて、適切な会話ができる」という2点を満たしてると、コミュニケーション力があるって言えるで!

なるほどー。
相手のことを考えて、会話するんだねー。

就活中だと、対人スキルがあるかどうかを面接で見られてるわけや。
対人スキルは社会人になってからも、いろいろな場面で必要になるで。

ふむふむ。

「職場でのちょっとした会話」「部下や新人の教育」「クライアントとの商談」とか、それぞれの場面で何かしらの対人スキルが発揮されてるんや。

仕事のいろいろな場面で、対人スキルは重要になるんだねー。

対人スキルは全部で7つの能力で構成されていて、その根本に「コミュニケーション力」があります。
コミュニケーション力に必要なのは、「自分の考えを伝える能力」「相手の考えをうまく引き出すスキル」です。
  
対人スキルは社会人になってから必要不可欠な能力なので、学生のうちに身につけておきましょう。

就活において対人スキルが最も重要な理由

対人スキルが大事ってことは、なんとなくわかったよー。

それは良かった。
じゃあ、就活や仕事において、どうして対人スキルが重要になるか、その本質に迫ってくで!

人と人とのコミュニケーションをベースにお金が動いている

基本的に経済が回っとるのは、コミュニケーションがあってこそなんや。
これは就活でも仕事でも根本は変わらんで!

なんか、いまいちピンとこないー……

例えば、クライアントから「新しく就活メディアを立ち上げたい」という依頼があったとするで。
おおまかにやけど、次のような感じで仕事は進んでいくはずや!

新規メディアが立ち上がるまでの流れ

  1. クラインアントから「要件・ターゲット・予算」を提示される
  2. お互いにすり合わせをし、双方で納得いけば契約
  3. 自社内でメディアに関する打ち合わせ・メディア立ち上げ作業
  4. クライアントとすり合わせや修正をし、双方で納得いけば納品
  5. クライアントから代金をいただく

この一連の流れで、さまざまな対人スキルが必要となるんや。
まず最初に、相手の要望をきちんと聞く必要がある。
「相手がどんなメディアを作りたいか」を自分ごとのように聞かなあかん。

わかった、ヒアリング力だね!

せやな!
そして、相手の要望を100%叶えてあげたいところやが、作る側で「実際にどのくらいの予算でどこまで開発可能か」を提案してあげなきゃいかん。
すると、交渉力やプレゼンテーション力が必要になってくるな!

なるほどー。
お客さんの要望を聞いた上で、こちら側の都合も考慮した落とし所を見つけるんだ!

お互いが納得すれば契約完了ってわけや。
そんで、どういう流れで進めていくのか、ミーティングをしながらメディアを立ち上げるんや!
社員にはミーティングを仕切る人・進行役をする人・議論する人と、色んな役割があるわけやな。

うーん、そうすると……
コミュニケーション・リーダーシップ・ファシリテーションってところかなー?

ええでええでー!
そうやって、クライアントが求めるクオリティのメディアを作り上げ、再度すり合わせをしたのち、双方で納得いったら納品できるってわけ。

そう考えると、いろいろなコミニュケーションを重ねた末に、お金が動くのもなんか納得いくねー!

商品を作って売るまでに、これだけのコミュニケーションコストがかかるわけやな。
だから、対人スキルが低いと、この過程のどこかで問題が起きて仕事に支障が出るんや……

それくらい、コミュニケーションが取れることは重要なんだねー。

就活においても、対人スキルは必須になるで!
面接では自分をアピールするために、コミュニケーション力はもちろん、プレゼンテーション力が必要となるからな。

いかに自分のことを相手にわかりやすく伝えるかだねー。

ほかにも、グループワークのような選考でも役に立つで!
リーダーシップに長けてる学生はその場の取りまとめができるし、ファシリテーションがあれば、進行役として全体を俯瞰できるからな。

「学生のうちから対人スキルを向上させる意味」がなんとなく分かった気がするー!

職場でのストレス要因のひとつに「人間関係」があるという事実

ちょっとこのデータを見てみぃ。

ふむふむ。
「職場でどういうことに対してストレスを感じるか」ってアンケートねー。

出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/h30-46-50_kekka-gaiyo02.pdf

これを見るとな、ストレスを引き起こす一番の要因は「仕事の量や質に関すること」なんやけど、次いで「対人関係」が挙げられとるんや!

ははぁー、ここでまた対人スキルが影響してくるんでしょー?

そういうことなんや!
対人関係の悩みというのは、「上司とうまくコミュニケーションが取れない」「職場になじめない」といった理由や。
これは総じて、「対人スキルの低さ」に問題がある場合が多いで。

対人スキルが低いと、人間関係でも問題が出てくるんだねー。

自分から話を振ったり、会話に入ったりするのが苦手な人は、対人スキルが低い傾向にあるな。
結果として、対人スキルが低いと人間関係でストレスを抱えやすい傾向にあるんや。
ただし、さっきも言ったように自分からアクションを起こすことだけがコミュニケーション力やない。

そういう人はどうしたいいの?

相手の話に対して相槌を打ったり、感情を込めてボディランゲージを取ったりすればええんや。
ヒアリング力も立派な対人スキルやで!

なるほどー。

やっぱり就活を通して、学生のうちから対人スキルを鍛えておくのが吉やな。

オンライン化した方が対人スキルが必要になる

今後、仕事でも就活でもオンライン化の波が来るで。

コロナの影響でリモートワークが推奨されそうだし、就活も面接のオンライン化が進むもんねー。

そうするとな、今まで以上に対人スキルが重要になるんや。
オンラインになると、相手と直接対面しなくなるから物事を伝えづらくなるで。
通信環境によっては、オンライン特有のタイムラグの問題が出てくるしな。

たしかに、友達とZoom飲み会してたときも、相手がなんて言ったか聞き取れないことあったなー。

仕事でいえば、報告・連絡・相談をきちんとできると評価されやすいで。
オンラインでも、自分の言いたいことを相手に伝えられるってことやからな!

うんうん。

就活面だと、レスポンスが早い学生は対人スキルが優れていると言えるな。
相手の発言の意図をすぐに汲み取って、スムーズに返信ができるってわけや。

んー、いろいろ聞いたけど、私は対人スキルがまだまだ低そうだなー。

これからオンライン化が進む上で、対人スキルは今まで以上に重要になってきます。
学生のうちから対人スキルを鍛えておけば、今後人間関係で悩む可能性も低いです。

就活中に「自分は対人スキルの中のどの要素に強みがあるか」を見つけておきましょう。
それが分かれば、社会人になってからその強みを活かして働けるので、ストレスを抱えにくくなります。

「居る」だけでお金がもらえる時代は終わった

これからはな、「会社員ならなにもしなくても給料が入る」って考え方だと取り残されるで。
対人スキルがある人間が一番に評価されるんや!

さっきも「コミュニケーションをベースに社会が動いてる」って話だったね。

対人スキルがないと、経済を動かせんからな。
人は自分ひとりだけでお金を生み出そうと思っても無理なんや。

どれだけ素晴らしいモノを作り上げても、それを買ったり使ったりしてくれる人がいないとお金は生まれない……

フリーランスや経営者にしたってそうや。
仕事相手と持ちつ持たれつの関係があるからこそ、自分の仕事が成り立ってるんや

そうだよね、仕事を任せるなら信頼してる人の方がいいもんねー。

仕事をしていく上で、対人スキルは切っても切り離せない関係にあります。
自分の強みをアピールできて、交渉力に長けてる人は仕事で成功しやすいです。

なにもしないとお金は生まれないので、今のうちに対人スキルを身につけておきましょう。

対人スキルを上げるには?

対人スキルについて、だいぶ長々と話してしもたな……
じゃあ最後に、対人スキルを向上するにはどうしたらええと思う?

んー、人と話すことを意識する?

それも一つの正解や。
結論はな、対人スキルをあげたいなら、根本にあるコミュニケーション力を鍛えるのが一番効果的やな!

やっぱり、コミュニケーション力がすべてなんだねー。

自分の考えを正確に伝えると同時に、相手の考えをたくさん引き出そうと配慮するのがベストや。
コミュニケーションをする上で、自分中心に考えず、つねに相手がいることを意識せえ

ふむふむ。

それと結論から話すことを意識せえ!
「結論を先に言って、そのあと理由を述べる」って流れで話せると、相手に論点を伝えやすいんや。

結論から先に話す……と(メモメモ)

あとはな……おっと、もうこんな時間か……
すまん、詳しくはまた次回にするで。(笑)

続きが気になるー!

対人スキルの根本はコミュニケーション力にあります。
これから社会人を目指す人は、「会話には自分と相手がいる」ことを意識して、自分本位で話さないようにしましょう。

「対人スキルの上げ方」はこちらで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

まとめ

対人スキルはコミュニケーション力がベースとなっています。
日常生活において、人付き合いや仕事関係で対人スキルを発揮する場面は多いです。
就活にしても仕事にしても、人とのコミュニケーションなしで良い結果は得られません。

もし、自分から話すことに苦手意識を持っているなら、人の話を聞くところから始めてみてください。
人の話を聞いてきちんと受け答えするのも、立派な対人スキルです。
学生のうちから人と関わることを意識して、自分の得意分野で対人スキルを磨いていきましょう!