残酷な真実【22卒向け】対人スキルが低いと就活で結果が出せない?

2020年7月29日

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

対人スキルは人と関わっていく上で、欠かせないスキルです。

もし、対人スキルが低いと、「人と話すときにうまく言いたいことを伝えられない」「どのように相手と会話していいかわからない」といった悩みが生まれます。
就活でも、この対人スキルがあるかどうかで採用の可否を判断されると言っても過言ではありません。
コミュニケーション力が高ければ、面接で良い評価を得られます。

そこで、コミュニケーション力に不安がある方向けに、「対人スキルが低い場合どのような対策を取れば良いか」について解説していきます!

この記事を読んで解決する課題

  • 自分の対人スキルとどう向き合うべきか理解出来る
  • 対人スキルが低い場合どの様に対策すれば良いか分かる

対人スキル低いの定義

対人スキルとは「周りの人間と円滑なコミュニケーションが取れて、良好な人間関係を維持できるスキル」のこと。
このスキルは「ヒアリング力」「交渉力」といった7つの能力で構成されていて、コミュニケーション力がすべての能力のベースとなっています。
つまり、対人スキルが低いというのは、「人と円滑なコミュニケーションを取るのが苦手」と言い換えられます。

コミュニケーションを取るのが苦手だと、緊張や焦りで人とうまく会話ができなかったり、相手の気持ちを考えた発言ができなかったりすることも。
対人スキルは就活中もビジネスの場でも非常に役立つスキルなので、「対人スキルが低いな……」という自覚のある方は改善する努力をすると良いでしょう。

対人スキルが低いと就活で不利になる

対人スキルが低い人は就活で苦戦する傾向があります。
特に面接では、「コミュニケーションがきちんと取れるかどうか」は重要な評価基準です。
もちろん就活がオンライン化しても、それは変わりません。

対人スキルが低いと、相手と意思疎通がうまく取れず、質問に対して的外れの回答をしてしまいます。
自分ではうまく喋れたつもりでも、相手が求めていた回答でなければまったく意味がありません。
そういう意味で、コミュニケーションを取るときはヒアリング力も重要になってきます。

また、対人スキルが低い人は自分のことをうまくアピールできません。
例えば、「緊張して言いたいことをうまく伝えられない」「話をまとめられず、要点がわからない」といったパターンです。
面接で自分の意思をしっかり伝えられないと、採用してもらうのは難しいでしょう。

対人スキルが低くても問題のない職業はある?

対人スキルが低い場合、それを改善するのも大事ですが、すぐに直そうとしても時間がかかるモノです。
そこで、「対人スキルが低くてもできる」「対人スキルをあまり必要としない」仕事をいくつか紹介していきます!

工場・倉庫作業

対人スキルが低いという自覚のある方は、工場での勤務や倉庫作業の仕事がオススメです。

どちらも単純作業が多く、もくもくとひとりで仕事をするパターンが多いので、人との会話をほとんど必要としません。
最初にやり方を覚えてしまえば、あとは作業してノルマをこなしていけば良いので、会社でありがちな人間関係での悩みも少ないです。

収入を上げるためには専門的な資格やスキルが必要ですが、最初は誰でもできる作業から任せてもらえるため、未経験の人でも安心して働けます。

配送ドライバー

ドライバーは勤務中、荷物の配送で車を運転している機会が多く、ひとりで仕事をする時間が多い職種です。

荷物の受け渡しなどで軽く業務的な会話をしますが、他者と関わる時間はほとんどありません。
そのため、対人スキルが低い人でも働きやすく、休憩も自由に取れるのでストレスは溜まりにくいです。
運転中も音楽を聞いたり、ハンズフリーで会話したりできるので、荷物を届けるという目的さえ果たせば自由に働けます。

ただし、働くには中型・大型の運転免許が必要になり、昼夜問わず運転するので体力面に不安のある方は注意が必要です。

清掃業

清掃業をするのに、特別なスキルは必要ありません。

ビルのフロア内やマンションの共有部など、指定された場所をもくもくと掃除するのが仕事です。
周りに監視されることもなく、ひとりで働けるので、対人スキルが低い方でも問題ありません。
コミュニケーションの有無というよりも、丁寧な仕事をする人が評価されやすい職種です。

「人とコミュニケーションを取るのが苦手だな……」と感じる人は、清掃業の仕事を選択肢に入れてみてください。

ライター・ブロガー

ライターとブロガーにどちらも共通して言えるのは、「web媒体などで文章を書く」「在宅で仕事が完結する場合が多い」の2点です。
このコロナ禍で在宅で仕事ができるのは大きなメリットであり、文章を書くのが好きであれば、ほとんどストレスは溜まりません。

ライターは読者のニーズを想定した文章を書いて、その対価として報酬を受け取ります。
パソコン一台あれば始められる仕事で、最近は業務委託契約を結ぶフリーランスのライターも増えています。

また、ブロガーはブログに広告を貼って、商品が購入されたときにその収入を得るのが一般的です。
収益が発生するまで根気よく作業をする必要がありますが、一度収益を上げる仕組みを作れば、その後安定した収入が入ってきます。

ライターであれば、クライアントとチャットで業務的な会話があるくらいですし、ブロガーは自分でメディアを運営してしまえば、ほぼひとりで仕事が完結してしまいます。
働き方を選べば、どちらも対人スキルが低い方にはオススメの仕事と言えます。

対人スキルを向上させるには

就活で結果を出すためには、対人スキルを身に付けなければなりません。
対人スキルを向上させたいなら、その根本にあるコミュニケーション力を鍛える必要があります。

「会話には自分と相手がいる」ということをつねに考えましょう。
自分本位に話しても、相手が聞いてくれなければ意味がありません。
同様に相手が話しているときも、会話の内容に興味を持つようにしたり、相槌をうってリアクションを取ったりすることが大切です。

また、「結論から話す」ことを意識してください。
自分の気の向くままに話しても、話の要点が相手に伝わらず、理解してもらないことがあります。
結論・理由の順番で話すことは、コミュニケーションを取る上で非常に重要です。

そのほかにも「対人スキルを向上させるための方法」をこちらでまとめています。

まとめ

人同士のコミュニケーションがあることで、経済は活性化していきます。
残念ながら、他人とまったく話す必要がない仕事は存在しないので、対人スキルがあるに越したことはありません。

対人スキルがあるかどうかは「話すことが上手」という観点だけで決まらないので、「自分は口下手だ……」と思っている人も安心してください。
自分から無理に話そうとしなくても、相手の話をきちんと聞くことも立派な対人スキルのひとつです。

「自分は対人スキルが低い」と思う方は、コミュニケーションをあまり必要としない仕事をするか、コミュニケーション力を鍛えるように努力してみましょう!