就活がつらいのは自分だけ?つらい時の原因や対処法を解説

2020年12月3日

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

就活をやっていると一度はつらいと感じることがありますよね。なかなか内定が出ない時や周りがうまくいっているのに自分だけがうまくいっていない時などがあると思います。そのような時はますます結果が出ないという悪循環に陥ってしまうことも。

しかし、ネガティブな気持ちのままいてもなにも解決はしません。しっかりと自分の置かれている状況を客観視して、その解決策を見つける必要があります。

この記事では

・就活がつらいと感じる原因

・就活がつらい時の対処法

・つらい就活の乗り越え方

について解説していきます。

就活がつらいと感じる原因

就活がつらいと感じたらそのままにしておくのは危険です。ネガティブな気持ちのまま面接に臨んでも、いい結果を得ることはできません。まずやるべきなのは、つらいと思ってしまう理由を明らかにすることです。それを明らかにすることによって、おのずと対処法は明らかになるはずです。

内定が出ない

一番多い理由は「内定が出ない」というものではないでしょうか?一生懸命に準備をして面接に臨んだのに、ことごとく落とされる。その間に周りの友人たちは次々に内定を獲得していたら、つらくなってしまうのも当然です。内定が出ない原因はあなたの能力が低いからではなく、あなたに合った企業を受けてないからかもしれません。自分に合わない企業や業界に絞っていては結果が出ないのも当然です。一度立ち止まって、色々な企業を見てみるのもおすすめです。

周りと比べてしまう

周りと自分をつい比較してしまうという人もつらいと感じやすいかもしれません。周りに優秀な友人がいたり、内定をどんどんとっている友人がいると、焦ってしまいますよね。しかし、就活は周りとの競争ではありません。しっかりと自分にあった企業を見つけることが一番大切だということを忘れないようにしましょう。

就活で予定が埋まってしまっている

就活のスケジュールというのはとてもタイトです。特に地方の学生は授業の合間を縫って東京でインターンや面接をしないといけない場合もあるでしょう。就活そのものではなく、あまりの忙しさからつらいと感じてしまうこともあります。そのような場合はしっかりと自分の行きたい企業だけに絞って就活をすすめることが肝心です。

面接が苦手

人と接することが苦手な人は初対面の人と話さなければいけない面接が続く就活はつらいと感じるでしょう。特に面接の場では自分のことを評価されている気持ちになるので、プレッシャーに感じてしまう人もいるかもしれません。しかし、面接の場で自分を取り繕って内定を得ても、入社してから苦労するだけです。面接の場では、不必要に自分を飾らず、ありのままで臨むように意識しましょう。

やりたいことがない

やりたいことがない、またはやりたいことが分からなくなったという人も就活がつらいと感じてしまう傾向にあります。最初からやりたいことがわからないまま就活を続けてきた人も、就活をしていく中でやりたいことが分からなくなってしまった人も、もう一度自己分析をしてみる必要があります。しっかりと就活の軸を見つけることで、やる気が戻ってくる可能性があります。

就活が辛いときの対処法

就活つらいと感じてしまったらそのままにせずにしっかりと対処していくことが必要です。そのままにしてしまうとうまくいかないまま納得のいかない就活をすることになります。一度立ち止まってつらい気持ちを向き合ってみることが必要です。

気分転換をする

就活をしているとなかなか気軽に遊びに行ったりできなくなってしまいますよね。だからこそしっかりと時間を作って気分転換をすることが大切です。カラオケや映画などの娯楽でもいいですし、ランニングやスポーツなどの運動もストレス発散には効果的です。

一度立ち止まってみると案外簡単に悩みが解決することもありますよ。

上手くいっていない原因を考える

なかなか内定が出ないという人は、一度何がうまくいっていないのかを考えてみましょう。内定がでないということはなにか原因があるはずです。書類選考に中々通らないなら、どこに問題があるのか見直してみましょう。

面接に中々通らないなら、知り合いに頼んで模擬面接をやってもらいどこがよくないのかを言ってもらうのもいいでしょう。しっかりと問題点をあぶりだして、解決すれば内定が出る可能性も高まります。

就活以外の選択肢も考えてみる

就活をしている最中は就職しなければいけないという気持ちになってしまいがちですが、就職するだけが唯一の道ではありません。就活以外にも大学院に進学するという道やフリーランスになるという道もあります。

そのように一度視野を広げてみることで、不必要に自分を追い詰めなくてよくなります。

つらい就活を乗り越えるためには

つらい時の対処法が分かったらあとはそれを乗り越えていく必要があります。就活でつらい時は何回も訪れるものです。その度に悩んでいては中々就活もうまくいきません。しっかりとつらい就活を乗り越えるための方法を知っておく必要があります。

一緒に頑張れる仲間を作る

まずは「一緒に頑張れる仲間を作る」ということが大事です。自分ひとりで頑張ろうとするとなかなかつらいことは乗り越えられませんが、つらいことを共有できる仲間がいれば案外頑張れるものです。周りの結果が気になってしまうかもしれませんが、周りが頑張っているから自分も頑張ろうと前向きにとらえてみましょう。

相談できる人を見つける

自分だけで解決しようとせずに人に相談することで、自分の状況を客観的に見ることが可能になります。就活ばかりやっているとどうしても視野が狭くなり、些細なことも重大なことのように感じてしまいます。そのような時に、自分とは違う視点を持っている人というのは大切な存在です。

相手は家族でも、社会人の先輩でも問題ないので、今の自分とは違う状況にいる人に相談できるようにしておきましょう。

自己分析を行う

自己分析というと就活の前にやっておくことというイメージがあるかもしれませんが、就活に悩んでいるタイミングで行っても効果的です。就活がうまくいっていない原因はそもそも狙っている業界や企業が自分に合っていない可能性があるからです。

自分が就活や仕事をしていくうえで大切にしたい価値観は何なのか、そこから見直すことで初心を取り戻し、就活にも前向きに取り組めるはずです。

就活ノートを作成する

就活をしている人は一度就活ノートを作って、これまでにやってきた就職活動を記録しておくのがおすすめです。これまでどのぐらい頑張ってきたのかということが視覚的に分かるようになると、就活がうまくいかなくなった時やつらくなった時にも自信になります。

それでも就活をしたくないという場合の選択肢

色々やってみたけど、それでも就活が嫌だと思ってしまう人もいるかもしれません。そのような人は無理して就活を続ける必要はありません。世の中には就職をしなくても生きていける方法はたくさんあります。この章ではその中から4つの方法を紹介します。

フリーランスになる

フリーランスの市場というのは年々大きくなってきています。エンジニアやライター、翻訳家などスキルが必要とされる仕事はフリーランスで働くことも珍しくありません。場所や時間に縛られずある程度の自由はある一方で、正社員よりは不安定な生活になることも覚悟しなくてはいけません。

また新卒採用ではポテンシャルが重要視される一方で、フリーランスとして仕事を取るには実績が必要になるので、新卒でフリーランスになるには慎重になった方がいいでしょう。

大学院に進学する

理系の人は大学院に進学するのはそれほど珍しいことではないでしょう。大学院に進学してから就活することでよりよい企業からの内定を得られる可能性も出てきます。また就活をしなくても博士課程に進んでアカデミックの世界で活躍するという選択肢も出てくるので、研究が好きな人はその道を選ぶのもおすすめです。

留学をする

海外留学で語学力を身につけたり、海外生活の経験をしておくことで後の就職活動にも有利に働きます。また大学に籍を置きながら留学をすれば、キャリアの空白期間ともみられず、新卒で就職活動に戻ることが可能です。

留学には大きな費用が掛かってしまうのがネックですが、それ以上の経験をできる可能性があります。

専門職に就く

弁護士や会計士といった専門的な分野の勉強をして、資格を取るのも1つの方法です。専門的な資格を持っていると就職がしやすくなります。その代わりに、生半可な気持ちでできるほど簡単なものではないので、しっかりと勉強をやり遂げられるという自信がある人にはおすすめです。

まとめ:就活がすべてではない!納得のいく答えを出そう

この記事では就活がつらいという人のために、就活がつらいと感じてしまう原因から、その対処法、就活をしない道までを解説してきました。就活がつらいと感じてしまうことは誰でも一度はあると思いますが、大切なのはその気持ちをそのままにしないことです。

無理に頑張ろうとしてもどこかで限界がきて、結局納得のいかない就活をしてしまう可能性が非常に高くなります。そうならないためにもこの記事で紹介したような対処法を実践して、最後まで後悔のない就活にしてください。