就活面接では短所を都合良く言い換えるのが吉。すべてあなたの言い方次第!

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

あなたを売り込むはずの面接で時折尋ねられる「短所」ですが、実際にはうまく答えられないという人も多いと思います。

自身の短所をそのまま相手に伝えることは負けと同じです。

しかしながら「短所をうまく伝えるのは難しい・・・」と感じる人も少なくないと思います。

そこで今回は、「自分の短所をうまく伝える方法」を紹介していきます!

就活で役に立つ言い換えも紹介していますので、就活生は参考にしてみてください。

この記事を読むメリット

・面接で短所を聞かれたときの回答の仕方を理解できる

短所をうまく伝えられるかは「自己分析の質」がカギ

就活面接で短所を相手にうまく伝えるられるかどうかは、自己分析の質がカギとなっています。

自己分析の質を高めることは明確な短所を見つけることにつながります。

自己分析はいろいろな方法がありますが、その中でも「自分史」を書いて行うとうまく伝えやすい短所を見つけられます。

下記の記事では、自己分析の方法を具体的に解説してますので、自己分析で悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてください。

なぜ就活面接で短所が聞かれるの?

就活面接は、自分自身をアピールして、最終的には採用してもらうことが目的となります。
ではなぜ、就活面接において「短所」すなわちマイナスな要素を問われることがあるのでしょうか?

下記でそれぞれ紹介しますので、企業側の意図を理解してみてください。

  • 自己分析が事前にできているかどうか
  • 短所が会社に悪影響を与えないか確認するため
  • 企業と就活生がマッチしているか確認するため

良い短所がわからない人は他己分析をしてみよう!

自己分析をしてみたけれど、良い短所が見つけられないという人は、「他己分析」も取り入れてみましょう!

他己分析は、親友や家族・バイト先の同僚など、あなたが信頼できる人にお願いをして聞くようにしましょう。

信頼できる人に教えてもらうことで、真摯に受け止めることができる上に、後々言語化しやすくなります。

客観的な意見を知ることで、自分で気付いていなかった短所に気付けられますので、短所を見つけられない人は、ぜひ取り入れてみてくださいね!

就活中に相談相手がいることは、他己分析に加え、精神的なメリットなども多いです。
ぜひ、以下の記事も参考にしてみてください。

そのまま短所を話すことは逆効果

面接時に、そのままの短所を話すことは逆効果であることを知っておきましょう。そのまま伝えるのではなく、短所改善のために何をどう取り組んだかも伝えると、より印象に残るよう話せます。

そのまま伝えることだけでなく、ありのままに短所を複数話すようなことも逆効果になりかねません。
確かに短所は、自己分析ができているかどうかを判断する材料の一つです。

そのため、沢山の短所を伝えた方が自己分析ができている印象を与えられるのでは?と考える人もいるかもしれませんが、短所は基本的に1つ多くても2つまでにしておきましょう。

短所が複数あると、1つ1つの印象も低くなりますし、欠陥の多い人材だと思われる可能性があります。

もし短所が複数思いついたという場合は、中でも企業の社風に合ったものを1つだけ選んで相手に伝えるよう心がけましょう。

短所を伝える方法

面接時などで短所に関して質問された際には、以下のような構成で伝えてみましょう!

  1. 結論
  2. 結論の根拠となる経験
  3. 改善のためにどのように取り組んでいるか
  1. 結論
  2. 具体例:私の短所は〇〇です。 まずはじめに結論から相手に伝えるようにしましょう。 また、相手にマイナスな印象を与えるような表現は避けるようにしましょう。
  3. 結論の根拠となる経験
  4. 具体例:△△をした際に、〇〇ということがありました。 結論の後には、具体的な経験を伝えるように構成しましょう。 経験を相手に伝える時には、これまでにどういった経験をしてその時どのような問題が起こったのかを話すことで次に繋げやすくなります。
  5. 改善のためにどのように取り組んでいるか
  6. 具体例:改善するために、今□□に取り組んでいます。 最後には、自分の短所改善のために何をしているかを話しましょう。 できるだけ、短所を現在進行形で改善するために努めていることを伝えましょう。 回答の最後にその経験から、入社後会社でどう貢献したいかまで話すと、より面接官に印象付けることができます。

就活面接で短所がないということはNG

面接で相手に短所を聞かれた場合に、「特にないです」と答えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?これは良い回答とは言えません。

なぜならば、短所は誰にでもあるものですので、面接官からすると「自己分析不足」と判断されてしまう可能性が高いからです。

また、短所は見方次第で長所にもなるため、短所がない就活生は長所もないという判断をされる場合があります。そのような判断をされないためにも、短所は事前に備えておきましょう。

就活で役立つ「短所の言い換え例」一覧

面接官などに「あなたの短所はなんですか?」と尋ねられた際、短所を素直に返答していませんか?

短所をそのまま答えてしまうと、相手にマイナスな印象を与えてしまいます。
しかし、そんな短所でも、うまく言い換えることで良い印象を与えられます。

面接官に評価される印象を与えるためにも、面接でいい印象を与えやすい言い換えの例を見ていきましょう。

①「心配性」は「物事を慎重に考える」

短所の中でも心配性は、物事をマイナスに考えやすいというイメージを持たれやすいですが、「物事を慎重に考える」という風に言い換えることが可能です。

心配性はその他にも、「計画的に行動できる」「急なトラブルが発生しても柔軟に対応できる」「事前に準備して動ける」など、プラスに言い換えることができます。

面接で話す時には心配性であることだけでなく、計画性を持って行動をしていること、慎重に考えることなどを取り入れて話すようにしてみるといいでしょう。

今現在取り組んでいることを取り入れることで、入社後も物事を慎重に考えるイメージを与えられます。

②「マイペース」は「自分の信念を持っている」

マイペースは、協調性がないというマイナスな考えを持つ人が多いですが、「自分の信念を持っている」と言い換えることが可能です。

マイペースはその他にも、「おおらかな性格である」「集中力がある」などにも言い換えることができます。

ただ、マイペースという短所は協調性がないイメージに繋がりやすいものですので、入社後どう行動していくかなどを一緒に伝えた方がいいでしょう!

③「流されやすい」は「協調性を持って行動できる」

流されやすいという短所は自分の意思がないというイメージを持たれますが、「協調性を持って行動できる」という風に言い換えることができるのです。

流されやすいということは、考え方を変えれば相手の意見も聞き入れることができるという長所でもあります。
その他にも、「適応能力が高い」「何事にも柔軟に対応することができる」などに言い換えることができます。

流されやすいという短所を面接で伝えたい時は、協調性があることや、自分でどのように考えて行動しているかをエピソードに含めると良い印象を与えることができます!

自分のエピソードを交えて短所を話せると説得力あり!

相手に「短所はなんですか?」と尋ねられた時は、実際にあなたが過去に経験したエピソードを、うまく交えて話すようにしましょう。
具体的なエピソードを交えることで、あなたの話に説得力が増します。

しかし、どんな場面で短所を感じたのかなどの具体的な場面がない場合、話に信憑性がなくなってしまう場合も・・・
ですので、信憑性のあるエピソードに沿って短所を伝えてみてください。

また、エピソードを話す時には「嘘つき」「コミュニケーションをとることが苦手」などの、入社後を想像した時に不安を感じてしまうものは避けるようにしておきましょう。

まとめ/)

今回は、「就活面接で短所をうまく相手に伝える方法」を解説してきました。

面接官に短所を短所と思わせないように伝えることの大切さが伝わったかと思います。

まず、短所を見つけるには自己分析が必要不可欠ですので、現段階で短所が見つかっていない人は自己分析から取り掛かってみてください!

その他、今回は短所の言い換え一覧も載せていますので、就活生の皆さんはぜひ参考にしてくださいね。

たくさんの短所を伝えた方が自己分析ができている印象を与えられるのでは?と考える人もいるかもしれませんが、短所は基本的に1つ多くても2つまでにしておきましょう。

短所が複数あると、1つ1つの印象も低くなりますし、欠陥の多い人材だと思われる可能性があります。

もし短所が複数思いついたという場合は、中でも企業の社風に合ったものを1つだけ選んで相手に伝えるよう心がけましょう。