【就活完全攻略法】就活は「いつから」始めるかが全て 超具体的解説!

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就活は学生生活における一大イベントのひとつです。
学生のみなさんは「就活はいつから始めたらいいんだろう?」と疑問を感じたことはありませんか?

本来、就活をスタートするタイミングは人それぞれで、正解があるわけではありません。
しかし、過去に内定を勝ち取った人の声を聞く限りでは、「就活は早めにやっておいて損はない」とのこと。

そこで、「内定を得るための就活ロードマップ」について解説していきます。
あわせて、就活に必要な準備やタメになる対策本も紹介するので、ぜひ参考にしてください!

この記事を読んで解決する課題

  • 確実に就活勝者になる為の完全ロードマップを手に入れられる

内定というゴールから逆算してスケジュールを組む

就活で内定を勝ち取るためには、ゴールから逆算してスケジュールを管理しなければなりません。
「就活をいつから始めるべきか」「一般的に内定はいつ頃出されるのか」を把握しながら行動してください。
やみくもに就活を進めても、内定をもらうことは難しいでしょう。

近年の就活スケジュールは、おおよそ以下の通りです。

  • 説明会の情報解禁:大学3年の3月
  • 選考スタート:大学4年の6月

このスケジュールが公開されてから就活を始めているようでは、ほかの就活生よりも一歩出遅れてしまいます。

22卒の就活はいつから開始すべき!?

昨今の新型コロナウイルスの影響によって、22卒の就活市場に大きな変化が出ています。
就活スケジュールが年々早期化していく中、いつから就活を始めるのが得策なのでしょうか?

参考:https://campus.doda.jp/career/job/000205.html

こちらの就活の年間スケジュールを見ながら、どのように就活をスタートしたら良いか確認していきましょう!

大学2年生3月:就活に備え自己分析と業界・企業研究

結論から述べると、「大学2年の3月から就活は始まっている」と言っても過言ではありません。

従来、インターンの募集は3年生の5月以降に始まるのが主流でした。
しかし、新型コロナウイルスの影響によって、22卒に関しては例年のデータが参考にならないという現状があります。
そのため、インターンの募集がいつスタートしてもいいように、大学2年の3月から準備をしておきましょう。

具体的な対策としては、「自己分析と業界・企業研究に取りかかること」です。

  • 自分史を掘り下げて、性格や長所・短所を洗い出す
  • さまざまな企業を調べてみて、どんな業界で働きたいかを決めてみる

このようにして、自分にあった職種・企業を探すことで、今後のビジョンを決めやすくなります。

ただし、自己分析と業界・企業研究は一度きりのものではありません。
就活を進めていくうちに考えが変わることもあるので、内定をもらうまで何度も継続していくことが大切です。

大学3年生6月:サマーインターンに参加

6月1日より、大手就職情報サイトなどにサマーインターンに関する情報が掲載されます。
サマーインターンへの参加は次のようなメリットがあるので、22卒の学生の方はぜひ検討してみてください。

  • 自分に合った仕事を見極められる
  • 実際に企業で働いて業務内容に触れることで、業界・企業に対する理解が深まる
  • エントリーシートや面接時のネタを集められる

しかし、企業によっては6月1日より前に、自社のHPでインターンの募集をスタートする可能性があるので注意が必要です。
特に、外資系企業やコンサルティングファームなどは4〜5月に募集を開始します。

サマーインターンの期間は企業によってさまざまで、数日間で終了する場合もあれば、一ヶ月以上の長期におよぶモノも。
また、プログラムは実際の業務に則ったモノや、新たなプロジェクトの提案を通じて業務の理解度を高めるパターンもあります。
多くの就活生が集まる人気企業では、インターンに比重を置いていることが多いです。

大学3年生9月:筆記試験対策、OB・OG訪問

サマーインターンに参加すると、企業で働くことが現実味を帯びてくるので、就活に対する具体的な目標を立てやすくなります。

働きたい企業や自分の仕事への適性がクリアになったところで、筆記試験対策に取り掛かりましょう。
冬休みが終わると、3月1日の就活解禁日に向けて対策すべきことも増えるので、秋・冬のインターンに参加しつつ、筆記試験対策を進めるのがベストです。

また、就活の準備として、OB・ OG訪問も重要なので忘れないでください。
OB・ OG訪問は、自分が気になっている業界で働く体験ができて、企業で働く先輩に仕事の話を聞ける絶好の機会です。
現場ならではのリアルな声も聞けるため、有意義な時間を過ごせるでしょう。

大学3年生1月:ES作成、面接対策

年が明けると、就職活動の準備も大詰めを迎えます。
この時期はES(エントリーシート)の準備や面接対策を進めていきましょう。

大学のキャリアセンターでESのチェックをしてもらったり、模擬面接を受けたりするなど、第三者からのアドバイスを参考にしてみてください。

大学3年生3月:就活の採用情報が解禁

3年生の3月になると、いよいよ就活が本格的にスタートします。
企業説明会やOB・OG訪問などのイベントを通じて、今まで以上に色々な企業や先輩と交流する機会が増えるでしょう。
これまで準備をしてきた企業研究や自己分析の結果を元に、魅力を感じた企業にエントリーしてみてください。

また、企業と関わる機会も多くなるため、一日の予定が埋まってしまうことも想定されます。
筆記試験や面接を受けに行ったときに、落ち着いて対処することが大切です。

大学4年生6月:選考スタートから内定まで

大学4年生の6月頃、企業の選考や面接がスタートすると、それに伴って内々定が出始めます。
内々定とは「10月に採用通知を出す」という、企業と就活生との約束のこと。

それに対し、内定とは「正式に企業との間で雇用契約が結ばれること」です。
多くの企業が10月1日に内定式を行い、このときに学生は内定通知をもらって会社の一員として認められます。

22卒の就活の具体的な準備の内容

内定を確実につかみ取るためには、下準備が必要です。
そこで、22卒のみなさんが就活の準備をする際、気をつけるべきポイントをまとめました。

  • 自己分析
  • 企業・業界研究
  • インターンシップ
  • 筆記、適性検査対策
  • 面接対策

各テーマごとに詳細を確認していきましょう!

自己分析

自己分析の目的は大きく分けて2つあります。
ひとつは「企業選びの軸をはっきりさせて、就職先を決定する上で重要なポイントを明確にする」こと。
企業選びの軸に基づいて就職先を選ベば、自分の理想に近い職場が見つかります。

もうひとつは「自己の強みや弱みを知る」ことです。
徹底して自己分析をすれば、面接のとき企業に正しい方法で自分をアピールできます。

また、自己分析をするときに気をつけるべきポイントが3つあります。

自分本位ではなく、企業の目線でも考える

自己分析とは、自分の内面と向き合うこと。
しかし、自分の強みや希望する仕事が明確になったところで、必ずしも企業が求めている人材になれるわけではありません。
自分だけではなく企業の目線をもち、自身を客観的に見る必要があります。

例えば、「自分の長所は我慢強いところ」という自己分析の結果が出たとしても、企業にとってあなたを採用するメリットがなければ意味がありません。
自己分析をする際は、自分の視点だけではなく、企業目線で物事を考えられるようになりましょう。

熱意よりも経験に基づいた自己分析をする

就活を成功させるには、熱意を持って取り組むことが大切です。
しかし、熱意だけあっても、自己PRに根拠や中身がなければ、採用担当者に思いは伝わりません。

そこで、経験に基づいた自己分析ができれば、説得力のある自己PRができます。
「過去の自分と向き合って、どのような経験を経て今があるのか」を良く考えながら、自己分析してください。

アウトプットはインプットよりも大切

自己分析において注意すべきポイントとは少し違いますが、「自己分析ができたからといって内定につながるわけではない」ことを頭に入れておきましょう。

例えば、ひとりで考えてこれまでの経験を洗い出し、自己PRを考えることがインプットだとします。
それに対して、アウトプットは企業の選考を受けて場慣れしていくことです。

就活は特に後者の能力が強く求められるので、ある程度自己分析が終わったら、どんどん面接でアウトプットしていきましょう!

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企業、業界研究

企業や業界のことを調べるのは、その分野に対する理解を深めるために必要不可欠です。
手始めに、どのような企業(業界)があるのか調べておきましょう。

特に、次の業界を視野に入れている学生は、必ず業界研究をしてください。

  • インフラ
  • メーカー
  • 証券
  • 銀行
  • 商社
  • 広告

例えば、インフラ・メーカー業界の選考では、面接のとき「志望動機や業務内容を理解しているか」を見られることが多いです。

インターンシップ

インターンシップへの参加が決まったら、すぐに企業情報を確認しましょう。
自分がインターンする企業がなにをしているのか(事業内容)、どんな製品やサービスを開発しているかなど、入念な下調べをしておくことが大切です。
ほかにも「過去のインターンシップでは、どのようなプログラムが組まれていたのか」を調べておいてください。

また、受け身の姿勢でいると、せっかくのインターンシップが台無しです。
ささいなことで構わないのでインターン中の目標を立てたり、自分から積極的に仕事に取り組んだりして、さまざまな知見を得ましょう。

そして、インターンシップに限った話ではありませんが、遅刻は厳禁です。
企業の貴重な時間を奪うだけでなく、あなたの信用問題にも関わってきます。

筆記、適性検査対策

多くの企業が選考の一環として、筆記試験を実施します。

  • SPI
  • CAB
  • GAB

これらの筆記試験の特徴や対策方法は以下の通りです。

SPI

SPIは通称「総合適性検査」と呼ばれ、このテストは能力適性と性格適性検査を兼ねています。

まず、能力適性検査の分野は言語と非言語の2種類があり、問題の出題範囲は中学終了〜高校受験レベルです。
それぞれの試験で出題される問題を通して、合理的に物事を考えられるか、効率的に物事を処理できるかなどをチェックされます。

次に性格適性検査は、就活生の行動傾向や性格をとらえることが目的で、いくつかの質問を通して応募者の人となりを把握します。
この検査を受けるときのポイントは、あまり深く考えずに直感で答えること。
自分を良く見せようと本心とは違うことを回答しても、その後のエントリーシートや面接で、事実と食い違うことがあります。

SPIは時間配分を考えて問題を解くことが重要なので、わからない問題はいったん飛ばして、次の問題に進むことも考えましょう。

CAB

CABは主にIT関係の企業で採用されている試験です。
SEやプログラマーなどを目指す人たちの適性を判断するのに使われています。

CABの設問内容は、暗算・法則性・命令表・暗号の4つで、予備知識はほとんど必要ありません。
それよりも限られた回答時間の中で、いかに早く問題を解くかがカギを握っています。

GAB

GABは総合商社や専門商社など、高い知能を必要とする業界に用いられる検査で、その内容は「知的能力適正」と「性格適正検査」を合わせたモノです。
前者は言語理解や係数理解などの分野から出題され、後者ではバイタリティやチームワークなどの特性や、将来どのポジションが適任かを判断されます。

CABと同様に素早く問題を解かなくてはならないので、何度も練習を重ねておくことをオススメします。

面接対策

面接対策のひとつとして、「自己分析をすること」が挙げられます。
自分の個性を掘り下げることで、企業に伝えたいことが明確になり、自分の言葉を使って説得力のある自己PRができます。

次の表は、企業の人事が「面接で学生に質問したいこと」をまとめたデータです。

参考:https://job.rikunabi.com/contents/interview/8084/#i-3

企業がもっとも重要視しているのは「学生の入社意欲」であり、「自社が求める人材と学生がマッチしているかどうか」なども、面接での評価ポイントです。

面接でどんなことを聞かれてもいいように、あらかじめ回答を用意しておきましょう。
参考までに、面接で良く聞かれる3つの質問の回答方法をまとめてみました!

志望動機を教えてください

この質問は、「企業への熱意がどれだけあるのか」を問われています。
また、「会社の方針と就活生のやりたいことがマッチするかどうか」を判断する意味合いもあります。

以上のことを踏まえて、効果的な受け答えをするには次のことを意識してみましょう。

  1. 未来像を述べる
  2. その根拠を話す
  3. 会社と自分の希望する働き方がどのように一致しているのかを伝える

このように、頭の中を整理した上で答えることが大切です。

自己PRをしてください

自己PRは、自分の強みや魅力を企業にアピールできるチャンスです。
以下の流れを意識しながら、アピールしてみてください。

  1. 主張
  2. 根拠
  3. 具体例

このとき、企業と学生の人柄がマッチしているかも重要視されるので、特に根拠を具体的に話すことを心がけてみましょう!

学生時代にもっとも力を入れたことは?

通称「ガクチカ」と呼ばれる典型的な質問で、企業の面接では学生時代のことをよく聞かれます。
「どんなことに」「どう取り組んで」「どう思ったのか?」をきちんと整理して、面接官に伝えましょう。

過去の就活勝者はいつから就活をやっていたのか

内定を獲得した先輩方にさまざまなアンケートを取った結果、次のようなことがわかりました。
(参考:https://nonno.hpplus.jp/article/13146

  • いつから就活を始めましたか?:内定者の回答で多かったのは大学3年の3月
  • インターンには参加しましたか?:78%の就活生が参加経験あり

これらの数値を参考に、「過去の就活勝者がいつから就活をやっていたのか」を具体的にご紹介します!

【広告代理店に入社予定 Aさん(女性)の場合】

大学3年生の5月に就活をスタート。
最初に企業を調べることから手をつけて、数多くの会社の中から名前を知っていたり気になったりしたモノを調べてました。
ちょうどインターンシップを募集していた企業を見つけたため、試しに参加してみることに。

その会社以外にも20社ほど面接を受けましたが、最終的に一番やりたい仕事だったということもあり、今の内定をいただいた企業に入社を決めました!

【IT企業に入社予定 Bさん(男性)の場合】

大学2年生の6月頃から、先輩や社会人の知り合いに就活の相談をしていました。
たくさんの人からアドバイスを受け、インターンシップの参加を決意。

その後大学の就職課へ足を運び、求人が来ていた企業に応募しました。
無事に書類選考を通過できたので、大学3年生に混じってインターンに参加することに。
2年生で参加しているのは自分だけでしたが、早めに就活の雰囲気をつかめて良かったです。

3年生になって本格的に就活を始め、15社ほど面接を受けました。
その中で内定を得た企業のひとつが、2年生のときにインターンシップへ参加した会社です。
当時の仕事への意欲が高く評価され、晴れて内定をいただくことができました!

早めに読んでおくべき就活対策本

就活をする上で情報収集は大事なことであり、ネット以外でも本を読んで情報を拾うのもひとつの手段です。
ネットの情報だと誰でも書き込んだり、情報発信できたりするので、本に書いてある情報の方が信頼性が高い場合もあります。

自己分析に役立つ本や筆記試験の対策本など、いろいろな書籍が出版されているので、スキマ時間を作って1冊でも多くの本を読んでみましょう!

まとめ/早めにメンターをつけておこう

就活の命運を握る鍵はメンターだと言われています。
これまで受験や部活などに先生や顧問・コーチという(経験値の多い)指導者がいたのにもかかわらず、
就活ではなぜか「一人で」戦おうとします。

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Posted by tamaki