どうなる?どうする?【就活とコロナ】今就活生はどうすべきか

2020年8月31日

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

2020年に新型コロナウイルスは、私たちの生活に大きな影響を与えました。
それは学生の就活も例外ではなく、日本では約10年ぶりに就職氷河期を迎えようとしています。

コロナの終息にはまだまだ時間がかかりそうなので、私たちはコロナと向き合いながら生活を続けていかなければなりません。

コロナによって、今後の就活にどのような影響が出てくるのでしょうか?
そして、学生は就活とコロナにどう向き合っていけば良いのでしょうか?

この記事を読んで解決する課題

・withコロナの中でどのように考えどのように行動しておけば良いかの指針が得られる

新型コロナによる就活への現状の影響

この新型コロナによって、今就活事情はどう変わっているのでしょうか?
就活とコロナにどのような関係性があるのか、詳しく解説していきます。

企業説明会や就活イベントの中止

新型コロナの影響を受けて、各企業はリモートワークを推奨したり、時差出勤の要請を出したり、さまざまな対応をしています。

この働き方の体制の変化により、企業側が21卒の学生の採用活動に割く時間は減少しました。
結果として、企業説明会・採用面接の中止、インターンシップの中止・延期といった措置が取られています。

22卒の夏のインターンシップは多くの企業で延期が決定し、秋・冬に再開が見込まれています。
また、例年開催されている、21卒の学生を対象にした就活イベントや合同説明会も軒並み中止に。
大手企業のリクルートやマイナビが開催予定だったイベントも中止・延期が決定しました。

この結論に至ったのは、政府が緊急事態宣言を発令し、「不要不急の外出を控える」「三密を避ける」といった対策を国民に促したという背景にあります。

企業の採用フローの変更

前述した、企業説明会や就活イベント関連の延期・中止に伴い、選考の採用フローも変わろうとしています。
具体的には、三密を避ける対策として、採用フローのオンライン化が挙げられます。

しかし、すべての企業でオンライン化の対応を取れるわけではなく、まだまだ手探りな状態です。
説明会や面接も少しずつオンラインで完結するような流れになっていきます。

ただし、タイムラグが発生する可能性があるので、グループディスカッションや集団面接をオンライン化するのは、まだまだ先の話かもしれません。

withコロナにおける就活はどうなるか

学生は就活とコロナの両方に向き合いながら、学生生活を送らなければなりません。
withコロナでの就活は今後どうなっていくのでしょうか?

売り手市場から買い手市場へ

コロナの影響により、就活市場ではおよそ10年ぶりに就職氷河期が訪れそうです。
結果として、22卒の就活は売り手市場から買い手市場にシフトしていくと考えられます。

企業側も学生を採用する余裕がなくなり、優秀な学生を求めて厳選採用する方針に。
新卒採用を縮小・中止する企業が多くなります。

学生側は今まで以上に就活情勢に気を配り、情報収集など入念な準備が必要です。
今後どういった業界が伸びそうか、コロナ禍でもやっていけそうな企業を見極めておくと良いでしょう。

就活そのもののオンライン化

就活自体がオンライン化することで、今までとは違った就活スタイルに変化していきます。

選考フローの中でweb上で実施するのは適性検査くらいでしたが、今後は説明会・面接含めほぼすべての選考フローがオンライン化へ。
学生側にとっては、「会社までの移動時間がなくなる」「交通費がかからない」といったメリットがあります。

それに対し、オンラインで選考が完結してしまうと、会社の雰囲気がわかりづらいといったデメリットも。
ですので、企業とのミスマッチを避けるために、お互いの顔合わせを兼ねて最終面接だけ会社で実施する企業が多いです。

今就活生はどう考えどう動くべきか

では、このコロナ禍で学生はどのように動いていけば良いのでしょうか?
今後の就活とコロナの向き合い方について、3つに分けて解説します。

自分自身がコロナにかからないよう気を付ける

まず、一番大事なのは自分がコロナに感染しないよう、最善の注意を払うことです。
最低限の感染予防に努め、就活以外の用事でなるべく出歩かないようにしましょう。

もし、コロナに感染した場合、症状にもよりますが、数週間〜1ヶ月は入院や自宅療養になることは避けられません。
就活の大事な時期に行動できないのは辛いですが、自分の命はもちろん、周りへの感染拡大を食い止めるのが第一です。

日頃からの体調管理は徹底しておきましょう。

就活のオンライン化に向けて環境整備

就活での選考フローは今後、オンラインへ移行していきます。
通信手段としてのスマホやパソコンの環境を整えておきましょう。

通信環境に不備があると、次のような問題が発生します。

  • 画面が頻繁に止まり、相手の表情がわからない
  • タイムラグが発生し、お互い会話のやりとりがうまくいかない

どれだけ面接対策を頑張っても、自分のオンライン環境のせいで就活がうまくいかなかったら、元も子もありません。

また、オンライン面接では特有のマナーもあります。

  • 普段より大きめの声でゆっくり話す
  • 画面の背景には注意を払う
  • 相手の目ではなく、カメラを見て話す

最初は慣れないかもしれませんが、面接の場数をこなして対策していきましょう。

早期内定獲得を目指す

このコロナ禍により、就活の先行きは不透明です。

例年就活そのものが早期化している傾向にあるので、スケジュール感をきちんと把握しておきましょう。
自己分析・業界研究などの事前準備を万端にして、早めの行動計画を立てるようにしてください。

特に、インターンシップへの参加は就活を成功させるためのカギとなります。
一足先に企業で働く経験をして、周りの就活生と差をつけるチャンスです。
中には内定に直結するイベントもあるので、就活生はインターンシップを利用しない手はありません。

また、買い手市場により内定獲得は、今まで以上に難しくなります。
「4年の夏までにはとりあえず1社内定獲得」を目指し、就活を続けていきましょう!

まとめ:不安は誰にでもある。一人で悩まずに相談しよう

コロナにより、これからの就活情勢は一気に変わりそうです。
採用市場が買い手市場にシフトしたり、就活そのものがオンライン化したり、これまでの常識は通用しません。
それによって就活情報が錯綜し、どうやって就活すれば良いかわからず、疲弊して途方に暮れる学生も出てくるでしょう。

そんなときは、ひとりで悩むのをやめて、強力なメンターをつけましょう!
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Posted by tamaki