就活を真面目にやっても意味ないの?人生単位で考えてみること

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大学3年生になると就活の話題が増え、卒業後の進路について考え始める時期です。
「周りも就活するし、私もそろそろ動かないとな」と考える人は多いですが、その就活は本当に意味はあるのでしょうか?
周りが就活に向けて動き出す中で、「そもそも就活をする意味ってあるの?」と疑問に思う人もいるはず。

そこで今回の記事では、「就活は本当に意味がないのか」を徹底解説します。
就活をなんとなく始めようとする人も、就活は意味がないと思っている人も今回の記事を読みながら、就活をする意味についてじっくり考えてみましょう!

この記事を読んで解決する課題

  • 改めて就活の意味のなさに気付ける

目的のない就活をしても意味がない

大学生活が後半に差し掛かると、就活生はインターンシップや就活セミナーに参加するようになり、少しずつ就活や卒業後の進路について考えるようになります。
就活モードに切り替わる中で、「就活をする意味ってなんだろう?」と疑問に思う人もいるかもしれません。

そもそも、なぜ大学生は就活をしなければならないのでしょうか?
ここで考えなければならないのが、「自分はどのように生きたいのか?どのように働けば幸せだと思えるか?」という点です。
その目的や理想を叶えるための手段の一つが「就職」であり、大学生は必ず就活をすべきかと言われるとそうではありません。

人生における軸が決まっていないと、そもそも自分が就活をすべきどうかも分かりません。
仮に入社したとしてもおそらく、「思っていたのと違う」とギャップや不満を感じます。
つまり、目的もない状態でなんとなく行う就活には意味がないということ。

また、就活とは人生で起こるイベントの一つにすぎず、通過点のようなものです。
就活がうまく進んだからといって、その後の人生は安泰かと言われるとそうでもありません。

長い人生の中では就活自体に大きな意味はなく、就活の結果よりも人生における目標や理想を考えることが重要と言えます。

せっかく入社しても、3年以内に3割は辞めてしまう

就活中は毎日説明会や面接に参加したり、自己PRや志望動機を考えたりしなければなりません。
しかし、やっとの思いで内定を獲得し企業に入社しても、3年以内に辞めてしまう人は意外と多いという現実があります。

厚生労働省の統計結果によれば、2016年3月に卒業した新規学卒就職者たちの「就職後3年以内離職率」は、大卒の場合32%という結果が出ました。
また、入社3年以内に退職を決めた理由として、「入社前のイメージとギャップがあった」「仕事が自分に合わなかった」といったモノがよく挙げられます。

厳しい就活を乗り越えても、入社後に感じたことが自分の理想やイメージとずれていることに悩む人は多く、早い段階で退職や転職を考え始めます。
特に自己分析や企業研究をしっかりと行わなかった場合は企業と就活生の間でミスマッチは起こりやすく、あっさり辞めてしまう人が多いです。

社会人1年目は入社してから気づくことも多く、悩むことがたくさんあるでしょう。
入社してからのギャップに耐えられずあっさりと辞めてしまうなら、就活自体に意味がないといえます。

就活しなくても生きていく方法はある

「大学を卒業したら就職するのが当たり前」と思っている人は少なくありません。
しかし、就職することが全てではなく、実は就職以外の選択肢も意外とたくさんあります。

例えば、企業には就職せずに、フリーランスという選択肢を取る人や起業する人が実際にいます。
スキルや目標がある人は在学中から活動を進め、卒業後はフリーで働くという人も増えてきました。
ほかには、学問をさらに追及したくて大学院に進学したり、留学したりする人もいます。

また、日本では「新卒一括採用」というシステムで一斉に就活が始まりますが、海外では即戦力として働けるようになってから個々で就活を始めるという仕組みです。
海外の学生はスキルアップや経験を積むために、卒業後アルバイトやボランティアをするという人も多いです。

大学生の卒業後の進路は企業に就職することだけではありません。
自分が本当にやりたいことを見つけるために、「就活をしない」という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか?

就活をやってみて気づくことも意外と多い

「入社してもすぐに辞めるかもしれないし、就活って意味ないよね?」と疑問に思うかもしれません。
実は、就活を経験して初めて気づくことや得られることは想像以上にあります。

面接ではスキルも経験もほとんどない状態で、自分を企業に売り込まなければなりません。
どうすれば相手の心や興味をつかめるのか自然と考えるようになり、営業スキルが培われます。

また、就活中は年代も職種も異なる社会人と話す機会が多いです。
学生時代の友人や先輩との付き合いにはなかった新たな世界を知って視野を広げられます。

このような経験や発見は、やはり実際に就活を経験した人にしか分かりません。
就活をしながら、自分とじっくり向き合うきっかけになったという人もいます。

「就活って意味ないな..」と思うこともあるかもしれませんが、やってみて気づくことも意外に多く、就活を通して成長できる部分もあります。
最初から意味がないと決めつける前に、いったん就活にチャレンジしてみましょう!

まとめ

就活を控えている人の中には、「就活をしなくても生きていけるし、意味がないならやりたくない」と考える方もいるでしょう。

しかし、就活を通して気づくことや得られるものもたくさんあります。
「新卒」というカードを持っているうちに、一度は就活を頑張ってみてもいいのではないでしょうか?
ただ、就活を頑張るといっても、初めてなので何から始めたらいいのか分からない人もいるかもしれません。

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